大恭建興

現場の様子(桜木町の家) その五

2015.01.30 / 家づくり

断熱工事が進行中です。
壁の断熱にはお馴染みの高性能グラスウールを使用。
ピンク色が暖かそう。
屋外側は面材(ダイライト)で気密化し、
室内側は防湿シートで壁体を密閉する。
キチンと施工すれば内部結露なんてしません。



特徴的な勾配天井はアクアフォームで断熱化。
屋根断熱とする場合は通気層を確保する必要があり、
垂木の間にスペーサーをいれます。まぁ常識ですね。
空気の層が組み合わさって、断熱効果UP&湿気防止となります。



アクアフォームを吹き付けるとこんな絵に↓
モコモコと膨らみます。
細かな隙間も一緒に埋めてくれるので、断熱と同時に気密化も完了。



無垢フローリングはチーク材↓
オスモのオイルをあらかじめ塗ってから、張り始めます。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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