外壁の社内検査を終え、もうすぐ足場解体です。
グリーンのガルバリウム鋼板と杉材を組み合わせたシンプルなデザイン。
極力、単純な構造体とすることでコストダウンを図ってます。
やっぱり正方形の総2階建てが一番コスパが良いです。
木部は、杉の赤身材+オスモのウッドステインプロテクター塗布。
オイル系木部保護塗料の中ではトップクラスの耐候性です。
ウッドロングエコと違って様々なカラーバリエーションがあるので重宝します。
玄関までのアプローチはこんな感じ↓
雁木を意識したデザイン。これから木製格子で囲います。
除雪用具を置いたり、自転車を置いたり、多目的に使えるスペースです。
中之島の家では、1月の後半にオープンハウスを予定しています。
今回も施主さんのご理解ご協力に感謝です。
詳細は追ってWEBに掲載します。
現場の様子(中之島の家)
2013.12.24 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士