基礎工事が完了後、土台敷きです↓
通気パッキンを土台と基礎の間に挟み込んで、床下の通気を確保。
水害によるダメージが最小限で済むように、今回は床断熱工法を採用しました。
床下空間が大きいので、床下収納として活用します。
外観は「緑町の家Ⅱ」に近い雰囲気になります。
外装には杉板を多用する予定。
軒裏はこんな感じ↓
柱、梁、屋根垂木、野地板、みんな杉材です。
梁と柱はまだ何も塗ってない状態なので素地の色。
垂木と野地板はウッドロングを塗ってあるのでグレーっぽく色が出ています。
このお宅のご主人はこの色が大好き。
三条市もとうとう雪降りました。。。
雪が積もる前に屋根は張ったのでもう大丈夫。
現場の様子(東新保の家)
2013.12.12 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士