大恭建興

現場の様子(緑町の家Ⅱ)

2013.12.07 / 家づくり

基礎工事完了後、上棟です↓



屋根の防水シート張り、外部面材張り、構造金物取付↓
軒裏は垂木と野地板現し+ウッドロングエコ塗装。
新品なのにビンテージ感漂う、何とも言えないイイ色です。



面材に打ってある釘の種類やピッチを確認↓
耐震性に直結する部分ですので、大切なところです。
数えたことありませんが、
数千本の釘を打つわけなので、打ち忘れることもあります。
職人も人間ですから。
金物検査合格後、この上にタイベックシートと外壁下地材を取り付けていきます。



サッシ取付、タイベックシート張り、外壁下地材取付、細部の防水処理。
建築の世界には
「法律義務ではないけれど行った方が好ましい事」
が沢山あります。
サッシの下についている緑の部材↓。窓まわりの防水性を高めるために入れています。
無くてもOKですが、あった方がより確実に防水できるということです。



内部では丸山大工が造作工事してます。
来年2月に竣工予定。頑張れ丸山大工!
オープンハウスも予定しています!



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

大恭建興に相談してみませんか?
突然の訪問や無理な営業活動は一切いたしません。
新築、リフォーム、住まいに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
カタログのご請求や見学会の来場予約もお待ちしております。
ページ上部に戻る