こちらも順調に進行中。
朝一で現場に行って地盤改良業者と入念に打ち合わせを行います。
杭の高さや、杭位置の追い出し方などなど。
改良工法は湿式柱状改良↓
直径600mmのオーガーで穴を掘っていきます。
オーガー先端からセメントを流し込み、回転して撹拌。
現場で打設する、モルタルと土を混ぜた柱状杭といったイメージ。
新潟県内の住宅の地盤改良としては最もポピュラーな工法です。
地盤改良が終わったら遣り方↓
木の柵ではありません。
建物の平面的な位置や高さを決める大切な仮設構造物。
これを基準にして基礎工事が始まります。
現場の様子(四郎丸の家)
2013.06.25 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士