敷地内に50センチ程の高低差があるため、低い部分の埋め立てを行っています。
大型ダンプでどんどん砂質土を搬入し、重機で平らに敷き均して平坦な地面に。
事前の仮地盤調査の結果は“地盤改良不要”。
しかし重機で敷き均すだけでは埋め立てた部分がゆるゆるな地盤になってしまうので
1トン振動ローラーで締め固めて、強固な地盤をつくります。
埋め立て完了後、再度地盤調査を行います。。。
現場の様子(摂田屋の家)
2013.05.28 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士