土台敷き~1Fの柱取付↓
今回の構造躯体は集成材です。タツミ社のテックワン工法。
テキパキと作業が進みます。
そして上棟。細長い敷地なので建物も細長いです。
手前の下屋がガレージ兼アプローチになります。
所狭しと家々が立ち並ぶ住宅密集地ですが、隣家との距離はゆったり確保。
なるべく光と風が通るように配慮してます。
屋根の下地合板、吸音ボード、ゴムアスルーフィング(防水シート)↓
この上にガルバリウム鋼板の屋根を葺いていきます。
防水シートのラップ長(重なっている部分の長さ)を確認します↓
躯体工事~防水工事は施工後は見えなくなる部分なので、大切な確認項目が沢山。
しばらくチェックチェックが続きます。
現場の様子(新町の家)
2012.06.26 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士