見附市内の建て替え案件です。
今週から既存家屋の解体がスタート。
木造2階建てですが奥行きが長く、かなりボリュームあります。
住宅密集地ということもあり、解体に2週間程度かかりそうです。
まずは内部の解体作業から行ってます。
石膏ボードや土壁を人力で取り壊して廃材を搬出。
実際の解体作業は、某リフォームTV番組みたいに鮮やかで豪快ではありません。
天井下地に切れ目を入れて、一気に天井を落とすとか。
あのTVの解体風景は一手間かけてTV用に演出しているのです。
解体作業はコツコツと進みます。
現場の様子(新町の家)
2012.05.18 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士