全国的に有名になった松田ペットの絵柄が目に留まり、
人生で初めてビール(人間用麦酒)をジャケ買いしました。
ダイキョー事務所の御近所にある酒屋平成堂さんで手に入ります。
ネットショップでも売っているようです。
HEISEI BREWING × 松田ペットコラボ 臥龍長生 松田ペットVer 330ml |…

とても絵になるので川崎ベースの冷蔵ショーケースに入れておきます。
なお中身は「臥龍長生」という平成堂オリジナルのクラフトビールです。
¥748/本という黒ラベルが3本買える高級品。
観賞用ということでお願いします。

“緑町の家4”
上棟後の工事の流れ。
まずは外周部の耐力面材の施工。
全部張り終えたら釘の施工状況と耐力壁or非耐力壁をチェックしていきます。

ていねいに釘が打ってあり全体としては概ね良好なんですけど、
生身の人間が現場で施工するものなので完璧とは行きません。
わずかにヘリ空き寸法が不足していたり、
わずかにメリコミが大きかったり、
施工基準から外れている釘が数か所ありました。
設計担当や現場監督がそうやって粗探しをしていくわけですが、
ぶっちゃけ釘一本打ち忘れても耐震性が損なわれることはありません。
(根拠は私の肌感覚)
釘一本がどうこうという話よりも大切なのは
「厳しいチェックがあるからきちんと施工しよう」という現場の空気感。
そこがしっかりとしていれば自ずと施工品質は向上していくものです。

面材継手気密テープ処理 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~

透湿防水シート施工 ~ 各部防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~

外壁下地木材の施工が終わったら防水検査を行います。
皆さんご存じのとおり、
住宅の外壁には一次防水層(外壁材)と二次防水層(透湿防水シート)がありまして、
外壁材が張られる前のこの段階ですでに防水性能を有していることになっております。
雨漏りするとすれば窓やダクトのような防水シートの切れ目。

そこが適切に防水処理されているかを目視確認していくのが外部防水検査なのであります。
瑕疵担保責任保険が義務化される以前はこのような防水検査は行われず、
そのあたりは工務店のモラル任せという現場が多くありました。
釘チェックの件と同様、検査体制や明確な基準がないとずさんな施工になりがちで、
構造や防水といった根本的な部分に問題を抱えている住宅も少なくありません。
私自身、若い頃にそういう現場をたくさん見てきてきました。。。

内部耐力壁施工 ~ 構造金物施工 ~

耐力壁や構造金物の施工が一通り完了したら構造検査を行います。
防水検査の話と同じく、構造に関しても昔は滅茶苦茶な現場が少なからずありました。
構造金物の付け忘れや間違いなんて可愛い話で、
ひどい現場になると
「換気扇を設置するのにスジカイが邪魔だからぶった切った」
「配管の邪魔だから床梁を半分切り欠いた」
なんていうことも。
検査体制がないとそれにNGを出す人間がいないのでそうもなりましょう。
現代においてそんなひどい現場は無いと信じたいところですが、
2000年代くらいまでは割とあった話です。

基礎断熱材施工 ~ 断熱材保護板施工 ~

壁内断熱材(HGW16k 120mm厚)施工 ~ 室内側防湿シート施工 ~

天井断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚。

事後沈下を考慮して厚めに施工。

気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。
総相当隙間面積6cm2 ÷ 実質延床面積 105.35㎡ = 0.0569….
C値ゼロまであと一歩でしたがそこには届かず。
四捨五入ルールに沿って C = 0.1 cm2/㎡ という良好な結果となりました。
中静棟梁、いつもありがとうございます。

