つい先日の話。
出勤早々、
ダイキョー事務所の窓についているヴァレーマ(外付ブラインド)が雪に埋もれているのを発見。
除雪機が飛ばした雪で埋まって羽が曲がっています。冷や汗が出ました。
「スラットが曲がってない?大丈夫??」と慌てて雪を掘ったところ、
変形していた部分はびよ~んと元に戻りました。弾性範囲内だったようです。
意外と頑丈ですね。よかったよかった。
犯人は前日に除雪機で雪を飛ばしていた弊社社長です。間違いない。

上記の話は人災ですが、
先の豪雪の爪痕(雪害)が徐々に明らかになってきました。
雨樋変形、落雪による設備機器の破損が多い印象です。
下の写真はアルミカーポートの破風板が変形した様子。
耐雪2mを謳う豪雪地向けの商品ですが、
急な暖気による雪庇の巻き込みに耐えられずに変更したようです。
こんなの初めて見ました。
ちなみに小千谷、魚沼、十日町方面はアルミカーポートの破損や倒壊がいたるところで発生し、
カーポート職人は大忙しだそうです。。。

“寺泊の家”
上棟後の工事の流れ。
耐力面材施工 ~ 釘チェック ~

NG箇所是正 ~ 継手気密テープ処理 ~

二階からの眺めが良い。まだ雪がなくて平和な頃の絵ですね。

外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~

メインの窓は定番のAKKAP APW430。トリプルガラスが入った樹脂窓です。
対角寸法を確認しながら精度よく設置していきます。

LDKの見せ場には木製サッシを採用しました。アルスの夢まどです。
エコスライドという開閉方式で中長期的な気密もバッチリのスライド系窓の最高峰。
ウイングトラックに載せられはるばる山形県から運ばれてくるんですけど、
大きなトリプルガラスが入っているからとっても重たいの。

いつもアルスからは「荷受けには5人以上でお願いします」と御指示いただきます。
超重たい超高額な割れ物ですから余裕を持って運びたいわけです。
この一窓の荷下ろしと設置ために、他の現場から大工が駆けつけます。一大イベントです。

透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ 外壁施工 ~

基礎断熱材施工 ~ 断熱保護板施工 ~

壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 室内側防湿シート施工 ~

屋根断熱材施工。
内張シートを張ってから、セルローズファイバーを室内側から吹き込む。

350mm厚で隙間なくビッチリ入りました。

気密工事が完了した時点で中間の気密測定を実施。
百戦錬磨の折田棟梁の現場ですから誰も何も心配していません。
結果は C値 = 0.07 cm2/㎡ 四捨五入ルールの沿って C値 = 0.1 cm2/㎡ ですね。
いつもありがとうございます。

外装の施工が完了し外部足場が解体されました。
ファサード側は杉板外壁をメインに使い、
軒を深く出すことで経年変化が穏やかになるように配慮しております。
海側からの季節風が強く当たる北~西側は軒ゼロで板金外壁とし、雨の洗浄効果に期待。
敷地の周辺環境を鑑みた外装選定&デザインとなっております。


