大恭建興

現場の様子(三条新光町の家) その三

2026.02.02 / 家づくり

ガンダムの新作映画が公開されたので友人Tと見に行ってきました。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女。全三部作の二部作目。

万人向けとは言い難い映画でして、私の妻子は微塵も興味がありません。

入場者のほとんどは眼鏡をかけた30代~60代男性。独特なオーラをまとった個性的な人達でした。

(あ、自分も同類だ)

内容は難しくてよくわかりませんでした。予習&復習が必須です。

マニア向けの映画なんだと思います。

“三条新光町の家”

耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 継手気密テープ処理 ~

外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚) ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 

各部防水テープ処理 ~ 外壁下地施工 ~ 外部防水検査 ~

内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物設置 ~ 構造金物検査 ~

筋交プレート。取付ビスの種類と本数を確認。

ホールダウン金物。ビスやナットの施工状況確認。

基礎断熱材施工。ポリスチレンフォーム50mm~100mm厚。

隙間は発泡ウレタンで埋めてから、スラブ上断熱材に養生板を張っていきます。

壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工。

グラスウール断熱材についてググるといまだに「ダメな断熱材」と評されていることも多く、

続いて「大工の腕前次第」というような記事が出てきます。

前者は間違いですが後者は正解ですね。

たしかにグラスウールと防湿シートの施工は、

上手な(慣れている)大工と下手な(慣れていない)大工で施工品質に差が出やすい。

そのあたりの技量と知識を測る一応の目安として、

ガラス繊維協会という団体がやっているグラスウールマイスターという民間資格?があったりします。

まぁ、

半日程度の講習を受ければ誰でも認定を得られるようなモノなので、深い意味はありません。

(持っていないより持っていた方がいい、という程度)

結局は現場経験が大切です。

常日頃からグラスウールを施工しているダイキョーの大工達は 

上手な(慣れている)大工 に分類されるかと思います。大船に乗ったつもりで御依頼ください。

室内側防湿シート施工。

シート同士の継手は石膏ボードによる押さえが基本。

ダクトや配線の貫通部は気密テープ処理としますが、

それ以外はなるべくテープに頼らずに防湿層を連続させるのが理想です。

(地震時の層間変形や経年劣化でテープが傷む可能性がある)

屋根断熱材施工。セルローズファイバー400mm厚を吹き込み。

その後、室内側にポリエチレンシートを張って気密防湿層とします。

中間の気密測定は C= 0.12 cm2/㎡ でした。

期待を裏切らないベテラン大工達。本当に心強いです。

桝谷棟梁いつもありがとうございます。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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