大恭建興

現場の様子(中島の家5) その一

2025.08.26 / 家づくり

“中島の家5” の工事が始まります。

5年前にお引渡させて頂いた “中島の家3” の隣地での計画です。

“中島の家3” の現場ブログはこちら↓

中島の家3|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

その御親族が新居を構えるということでお声掛け頂きました。ありがとうございます。

地鎮祭を行い、工事安全を祈願してまいりました。

工事のスタートラインに立つまで紆余曲折ありましたが、ようやく工事が始まります。

ちなみに今回の計画はダイキョー史上、最も間口が狭い敷地です。

なんとその幅は4m・・・!!

民法の外壁後退を鑑みると建てられる家の幅は一間半(2730mm)が上限。

都心部の狭小住宅のようなミニマムな幅です。

設計担当はわたくし小幡専務。

かれこれ20年近くこの仕事をしておりますが、過去実績で一番敷地間口が狭いお宅が5.4mでした↓

細長い敷地の、細長い家|施工例|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

ということで記録更新です。

隣家も迫る周辺環境のなか、住み心地の良い家を目指して色々と工夫させて頂きました。

短編方向の耐力壁確保が厳しかったけど耐震等級3も無事クリア。特殊な工法は使わずに。

まずは地盤改良工事からスタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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