つい先日の話。
新潟市内へ行く機会があったので、
前から気になっていたラーメン店でランチしてきました。
佐藤、古田島、私の3人で “鰹そば田ヶ久保” さんへ突撃。
ちなみに、ダイキョースタッフはみんなラーメンが好きです。
加齢と共に食べる機会は減ってきておりますが
(体重や健康面への配慮によるもの)
佐藤くんなんて昔は週に3回くらいはラーメンを食べていました。
ラーメンブロガーとして雑誌に載った事もあるんですよ!
淡麗かつおそば(しお) ¥950(税込) + 鰹たたき丼(ミニ) ¥500(税込) = ¥1,450(税込)
イマドキのラーメン店、
大盛やトッピングを付けたら客単価は¥1,000~1,500が相場ですね。
一昔前なら考えられない価格ですが、光熱費や物価が上がってしまったので仕方ありません。
そこは甘んじて受け入れましょう。
で、味の方は、、、それはもう、、、最高に旨かったです。
久しぶりにラーメン食べて感動しました。
無化調っぽい御上品なビジュアルなので、パンチ薄めかなぁと勝手に想像していたんですけど、
見事に裏切られました。旨味たっぷりの濃いスープです。鰹たたき丼も旨い。
そしてプラスαの要素、これが素晴らしい。
目の前で鰹節を削ってくれるんです。
これをラーメンにINすれば味変を楽しめるわけです。
削りたての鰹節の香りたるや。
みんな大満足のランチタイムでした。
はい、ここから仕事の話。
我々は “鰹そば田ヶ久保” のような満足感を施主様に提供できているのか?
その道のプロフェッショナルによる素晴らしい仕事を見せつけられると、
自分たちは大丈夫か? ふと不安になったりします。
先のラーメン店のようにお客様にご満足頂けるよう、
常日頃からアップデートを心掛けていきたいものです。
“悠久町の家”
先日、地鎮祭を執り行いました。
工事安全を祈願して、いよいよ着工です。
設計担当は佐藤くん。
建築が好きな彼は、良いと思った材料、設備、設計手法をどんどん取り入れていきます。
思考停止せずに挑戦していく姿勢が素晴らしいですね。
今回のお宅も、、、住みやすく、カッコよく、無駄なくコンパクトに、きちんとデザインされております。
蔵収納と高天井を組み合わせてリビングの解放感を高め、
象徴的な大窓を南面に設けております。
収納量、明るさ、解放感、パッシブデザイン、それぞれのバランスがいい感じ。
ツボを押さえて小奇麗にまとまってますね。
3Dパースソフト(スケッチアップ)の扱いもあっという間にマスター。
私はまだ基本操作もおぼつかいないような状況ですが。何か?