スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2024.07.09
エアコンのドレン詰まりに注意せよ

気が付いたらもう7月、今年も半分が終わってしまいました。

新潟も梅雨入りして、ジメジメと暑い日が続いております。

大半の方々は冷房エアコンの運転を開始していると思いますが、

この時期に起こりうるトラブルとして、

「冷房エアコンのドレン管の詰まり」というモノがあります。

本来は屋外に排水されるエアコンの結露水が、

管の詰まりによって行き場を無くして室内側(室内機)から滴り落ちてきて、

室内が水浸しになってしまうという現象です。

同じ全館冷房の家でも、

10年以上なんともないお宅もあれば、3年目で詰まる事もあったり・・・

ちなみに自邸は入居後7年が経過しており、まだドレン管詰まりは経験しておりません。

予防措置としては、定期的なフィルター清掃をキチンと行い、

数年に一度は専門業者によるエアコンクリーニングを依頼する、といったところでしょう。

もしドレン管が詰まってしまったら、

ポンプで管内に圧力をかけてゴミを引きずり出すという、原始的な対応となります。

「サクションポンプ」とか「ドレンクリーナー」という名称でホームセンターに売っているので、

それを使えば誰でもドレン詰まりは解消できます。値段は1000円~2000円くらいかな?

実際の現場でドレン詰まりを解消している佐藤君↓

また、ドレン管の末端に防虫キャップを後付けしている方も多いんですけど、

これも要注意です。

ドレン管から排水される結露水は、埃やカビが混ざってドロドロになっていて、

この手のキャップがあると排水の妨げになってしまいます。

特に下の写真のような開口率が低い(穴の面積が少ない)タイプは目詰まりしやすい。

 

 

「Wブロック!」と書いてあります。虫もブロックするけど、排水もブロックしてしまいます。

もちろん商品自体が悪いわけではありません。

パッケージ裏に「目詰まりするから定期的に清掃せよ」と記載されております。

 

これから本格的な冷房シーズンとなります。

エアコンの修理が必要な場合、

シーズン前半は需要が集中して対応に時間がかかってしまう事もあります。

エアコンが正常に稼働するかどうか、事前に確認しておきましょう。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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