スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2024.03.18
現場の様子(前田の家2) その一

“前田の家2”

地鎮祭当日の朝、天気予報のとおり外は暴風雪。

横殴りの風雪を覚悟して、反町監督と一緒に現場へ向かう。

防寒着、長靴、防寒ゴム手袋を装備して準備はバッチリ。

施主様より早めに現地入りして、神社さんと一緒に地鎮祭の準備を行う。

予想通り風雪強い。

風に煽られながらブルーシートを敷いて、タープを設営、祭壇設置を手伝う。

タープ飛ばされないかな・・・祭壇倒れそうだな・・・過酷な式になりそうだな・・・

このあたりで施主様登場。

次第に風雪が弱まり始める。

式が始まると風雪がやみ、厚い雲が流れ去り、お天道様が現れる。

そして後光のように暖かい日が差す。。。

素晴らしい。天気予報をひっくり返すほどの施主力であります。

前日に私が釣った真鯛。一番大きいモノをお供えさせて頂きました。

設計者である専務自らが地鎮祭の真鯛を釣ってくる、そんな工務店、全国に何件あるでしょうか。

施主様にも喜んで頂けて、私も釣りが楽しめる、win-winであります。

家の概要を簡単に御紹介しましょう。

敷地面積37坪と “中沢の家2” 同様にコンパクトな敷地。

長岡市内の一般的な分譲地が60坪程度と言えば、そのコンパクトさが伝わるかと思います。

しかし、建物自体はそれほど小さいわけではなくて、延床面積33坪と標準的な広さ。

アルミカーポートの建蔽率緩和規定を適用したうえで建築面積は上限ギリギリ。

さらに北側斜線制限と道路斜線制限も目一杯に計画し、

敷地のボリュームを使い切っております。

小さな土地に広く建てる!!

諸条件を勘案し、2階リビングプランとなっております。

リビングダイニングは勾配天井やロフトを組み合わせて、縦方向にも広々。

2階に水廻りやクローゼットを集約してすべての家事がワンフロアで行えます。

全館暖冷房だから階段室やホールに建具がない、開放的な屋内空間です。

温熱面はコストバランスの良いダイキョー標準仕様。

G2~G3程度の高断熱外皮 + 全熱交換型換気システム、

そこに普通の壁掛エアコンを設置して全館暖冷房を行います。

複雑で高価な設備に頼らず簡素な仕組みとすることで、

初期費用とその更新費用も抑えらる。

我々の家づくりの根底にあるものは “シンプルイズベスト” であります。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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