自宅の御近所に新しいラーメン屋さんがオープンしたようなので、食べに行ってきました。
以前は “大喜” という生姜醤油ラーメンのお店でしたが、いつの間にか閉店。
飲食店が定期的に入れ替わる建物で、
私が小学生の頃は同級生の親御さんが営むうどん屋さんでした。
よく遊びに行っていたものです。
今回のお店は “しょうがの海” というなんともわかりやすいド直球のネーミング。
ニューオープンかつ祝日の昼時という事で、店外まで並んでおり注目度の高さがうかがい知れます。
ニホンジンミンナラーメンダイスキ。。。30分くらい並んだかな?
まずは一番スタンダードな、しょうが醤油ラーメン850円 をオーダー。
一口食べるとすぐにわかります。生姜のパンチが半端ない・・・!!
すりおろした生姜が入っている??なにこれ??食べ進めると辛みを感じるくらい、生姜が濃い。
底の方に生姜が沈んでいるのか、後半戦になるにつれて生姜がどんどん濃くなってきます。
お店の名前に偽りなし。
しょうが醤油ラーメンのお店は多々ありますが、
こんなにインパクトがあるモノは他に思いつきません。
うちの奥さんはしょうがにやられて食べきれずにギブアップ。長男長女はおいしそうに完食。
正直これは好みが分かれると思う・・・好きか嫌いかの二択になるか・・・
ちなみにチャーハンは160円と超リーズナブル。
ラーメン頼んだ人限定だけど、それにしても安い。そして旨い。
皆様もぜひ。しょうがにやられてきてください。
“花園南の家”
環境パイル工法による地盤改良工事の後、遣り方設置して基礎工事開始。
床下エアコン向けの地中梁方式一体打設ベタ基礎。
地中梁方式 = 基礎内部の立上を少なくして開放的な床下空間とすることで、
床下暖房の暖気が巡りやすくなる。
一体打設 = コンクリート打設時、基礎底板と立上を同時に打設することで打継のないコンクリートとなる。
(一般的には2回に分けて打設することが多い)
メリットとしては打継がない事による白蟻侵入リスクの低減、構造強度の向上といったところ。
配筋検査 ~ アンカーボルトチェック ~ 生コンクリート打設 ~
養生期間を経て型枠解体。
ジャンカやピンホールも最小限、密実なコンクリート肌です。
基本的にダイキョーでは基礎コンクリートに上塗りを施しません。
コンクリート打ち放し、ごまかしのきかない一発勝負。
その後、建て方作業。
青空のもと順調に作業が進みます。
ウッドショック以降、構造材は基本的に県内産の杉材を使用しております。
輸入材であるベイマツや集成材の方が強度があり、構造設計も楽なんですけどね。
それぞれメリットデメリット入り乱れますが、
やはり地産地消とカントリーリスク低減がポイントでしょうか。
輸入木材の価格が落ち着いてきたとしても、県産杉を使い続けるつもりです(今のところ)。
無事に上棟。
ワイド&ローなフォルムが良い感じですね。
設計担当の佐藤君はよくわかってますね、何事も幅広で低い方がカッコイイのです。
(私のロードスターのようです)
向かって右側の3間(5.46m)は二層に渡って大型FIX窓が入り、大迫力の開口部となります。
現場担当は中村棟梁。よろしく頼みます。