大恭建興

現場の様子(土川の家) その一

2018.07.05 / 家づくり

“土川の家”
いよいよ工事が始まります。
先日、猛暑日のなか地鎮祭を執り行いました。
あっちぇかった!!
そんな中でも神主さんは重装備なのです。
ありがとうございます。



日当たりの良い敷地に、
片流れ屋根+南面大開口のパッシブデザインなプラン。
ここ最近のダイキョー物件は、
温熱面の標準仕様が底上げされ始めています。
標準仕様でもHEAT20のG1グレード相当ではありますが、
そこにプラスしてトリプルガラスを採用するケース増えてきました。

HEAT20のG1グレード(Ua値0.46以下)とするならば
標準温熱仕様でOK。
HEAT20のG2グレード(Ua値0.34以下)とするならば
標準温熱仕様+外壁付加断熱&トリプルサッシ。

標準温熱仕様+トリプルサッシだと
G1とG2の間くらいの外皮性能になる感じ。G1.5グレード?
そろそろ「トリプルガラスは標準仕様です」と言ってしまおうか・・・
この“土川の家”もG1.5グレードです・・・



“太夫浜の家”と同じく施主様は業界人。
そういった方々に選んで頂けるのは喜ばしい事です。
まずは地盤改良工事からスタート!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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