大恭建興

釣りの備忘録(2023年7~9回目)

2023.04.20 / 趣味

春が到来し、順調にマダイの釣果をあげております。

去年まではほぼタイラバで狙っていたところ、

今年はスロージギングも織り交ぜてのマダイ釣りです。

スロジギのために去年買ったオシアジガー1500HGは巻きが軽くて、

水深100m以深でマダイをかけても億劫にはならない。

ヌルヌルと巻ける感じ。高級リールは違いますね。

タイラバでも。

こいつはイカを吐き出しました。

サイズもそこそこ、マダイは8枚釣れました。

上々の釣果です。

2023年7回目

日時:2023年3月下旬 6:30~13:30

場所:寺泊沖 水深90~135m

天候:晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃

釣り方:タイラバ スロージギング

釣果:マダイ8 レンコダイ6 マフグ1 エソ沢山

・・・

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次のマイボート釣行もマダイ狙い。

いつも平日午前中だから単独釣行が多い。少し寂しい。

この日はベタベタの凪で船も揺れないので、

電動リールをロッドホルダーにセットしオートタイラバ(横着タイラバ)を敢行。

私は隣でスロージギング。これなら二人分の釣果を望めます。

前半戦はシビアな状況でしたが、

9:30頃からバタバタとマダイが釣れ初めました。

横着タイラバにもスロージグにも好反応。

ジグはシーフロアコントロールのクランキー。高いけどネームバリュー優先。

光量が少ない深場だから、グローが効いている気がする。

底でドスンとヒット。

めちゃくちゃ重たくて、自己新記録更新か!? 嬉々としながら巻き続けて・・・

・・・マダイのダブルヒットでした。初体験。

食い気のあるマダイ × クランキー = 大漁

コンスタントに釣れ続けて、正午には合計10枚。

まだ釣れる雰囲気だったけどこれ以上43Lクーラーには入らないのでストップフィッシング。

昼飯を食べて帰りましょう。

船上でカップ麺を食べる時はジェットボイルがおススメです。

100秒でお湯が沸く湯沸し器。コンパクトに収納可能。釣りや登山に持って来いの品。

50~60クラスのちょうどいいサイズが中心でした。

オートタイラバ(横着タイラバ)で釣れたのが3割、スロージギングが7割。

2023年8回目

日時:2023年4月上旬 6:30~12:00

場所:寺泊沖 水深130~140m

天候:晴れ 最低気温7℃ 最高気温20℃

釣り方:タイラバ スロージギング

釣果:マダイ10 レンコダイ2 エソ沢山

・・・

・・・

性懲りもなく、またマダイ狙いで出航。

私、釣りも好きなんですが、船に乗るのも好きなんです。

陽気の良い時期に海に浮いているだけで気持ちいい。

また颯爽とボートを走らせるのも楽しいモノです。

車で言うドライブ、バイクで言うツーリング、ですね。

楽しい趣味です。皆さんもぜひ。

“柳の下にいつもドジョウはいない” という言葉を知っていますか。

私はボートで釣りをやるようになってから知りました。

一度うまくいったからといって、同じような事を同じように狙ってもうまくいくものではない。

という話ですね。

今回も前回の釣行と全く同じポイントで同じことをしてみましたが、

朝一タイラバ一投目から70サイズのマダイが釣れました。

柳の下にマダイはいました。

前回同様、スロージギングも織り交ぜて。

どちらかと言うと、この日はタイラバの方が好反応でした。

良い感じに釣れ続けて、9:00頃には10枚に到達。

前回同様、43Lクーラーボックスが満タンなのでここで少し早いけど沖あがり。

2023年9回目

日時:2023年4月中旬 6:30~9:30

場所:寺泊沖 水深130~140m

天候:晴れ 最低気温9℃ 最高気温16℃

釣り方:タイラバ スロージギング

釣果:マダイ10 レンコダイ1 サバ2

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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