大恭建興

現場の様子(東栄の家) その二

2023.01.24 / 家づくり

先日、ランチ時にコメダ珈琲店へ行ってきました。

私は過去に数回、コーヒーを飲みに寄ったことがあるくらいで、

あくまで喫茶店という認識だったんですけど、

妻の話によると、何やらフード類も充実しているとの事。

喫茶店の食事というと軽食をイメージしてしまい、

成人男性には少し物足りないという先入観がありましたが・・・

みそカツパン↓ デカい!巨大なカツが巨大なパンに挟まれている・・・

写真だとインパクトに欠けますが、とっても大きくてボリューミー。味も良し。

値段は980円くらいだったと思います。

おおよそのサイズはW200mm×D120mm×H80mm(小幡目測)くらい。

これなら成人男性でも十分な食べ応えです。皆さまもぜひ。

・・・

“東栄の家”

地盤調査の結果、地盤が良いという事が分かったので今回は地盤改良工事は無し。

まずは、やり方設置。

いつも通り、地中梁仕様のベタ基礎を作っていきます。

掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿フィルム施工 ~ 捨てコンクリート打設 ~

外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 

内型枠組立 ~ アンカーボルト設置 ~ アンカーチェック ~

生コンクリート打設。

基礎スラブと立上りを同時に打設する、“一体打設” です。

(普通は二回に分けて打設する)

コンクリートの打継が無いので、構造的に強く、耐白蟻性も向上します。

コンクリートの硬化を待って、型枠解体。仕上がりは上々です。

外部足場を組み立てて、大工工事開始です。

まずは土台を敷く作業から。

木材の裏側や凹凸部にあらかじめホウ酸系の防腐防蟻材を塗布して、

基礎に緊結していきます。

この時期の新潟にしては珍しい青空。建て方日よりでした。

作業もスムーズに進みます。

無事に屋根が架かりました。祝上棟です。Kさんおめでとうございます。

棟梁はベテラン中村大工。

普段通りのいい仕事で、よろしくお願いします。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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