大恭建興

現場の様子(大島新町の家)その四

2017.11.02 / 家づくり

付加断熱材施工~タイベックシート施工~防水検査~外壁下地木材施工



サッシ廻りは専用の防水部材でしっかり止水処理。
ここは雨漏りしやすいところですから
出来ることはやっておきましょう。
さらに高気密化のため気密テープも張り込みます。



ガルバリウム鋼板の外壁↓
これ定番。



ウッドロングエコ塗装の杉板外壁↓
いつもよりピッチ細かくしました。これ良い感じ。



屋内側、防湿シート張り。



コンセントボックスまわり。
豆腐のパッケージのような専用部材と気密テープで隙間なく処理。



ダクトまわり。
曲面に対しては発泡ウレタン断熱材と気密テープで隙間なく処理。



内装の石膏ボードを張り進めていきます。



小屋裏エアコン冷房の空調スリット。ここから冷気が落ちてきます。
自邸は有孔ベニヤで作りましたが、
今回はデザインを一工夫して、スタイリッシュになっております。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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