スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2022.10.11
現場の様子(栖吉町の家) その二

“栖吉町の家”

地盤改良工事(湿式柱状改良)の後、遣り方を設置。

定番の地中梁仕様の一体打設ベタ基礎です。

基礎内部の立ち上がりを最小限にして、床下暖房が効率的に行えるように配慮しております。

地中梁方式は使用する鉄筋量が多く、そこはお金がかかるところですが、

基礎立上りが少ない故に基礎型枠合板の面積が減らせるので、

合板が高騰している現在はコストメリットと言えるかも。

  

コンクリートの打継が無い、一体打設のベタ基礎が完成。

白蟻侵入経路をシャットアウトするのが一体打設の主目的。

また、

構造的にもより強固になるのも副次的なメリット。

ここから大工工事が始まります。

基礎の上に土台を敷いて、柱や梁を架けていく、“建て方” という工程です。

2~3日程度であっという間に組み上がるので見ごたえのある瞬間ですね。

自然落雪の急勾配屋根。

栖吉町は長岡市内でも山沿いの立地なので降雪量も多め。

耐雪屋根にすると太い梁が必要になってくるので、

自然落雪屋根として計画しました。

ウッドショックによる構造材高騰の対策として

材木使用量を少しでも抑えたい思いからの御提案です。

上棟後、屋根の防水シートを速やかに施工。祝上棟。

耐力面材施工 ~ 釘施工状況チェック ~ 気密テープ処理 ~

付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ サッシ取付 ~

最年長の丸山棟梁が、手慣れた手つきでサクサクと工事を進めてくれます。

長い付き合いの信頼できる大工さんです。

いつも通りよろしくお願いします。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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