ここ最近の気密測定の結果。
建物の隙間相当面積、いわゆるC値。
気密工事が終わった段階で1回目の測定をし、
竣工時に2回目の測定を行っている。全棟ね。
機械を使って建物全体の隙間量を測定するのだが、
安定して素晴らしく良い数値で出ている。
諏訪の家(中間)・・・C=0.23cm2/㎡
この場合は小数点以下二位が四捨五入されて、C=0.2cm2/㎡となる。
星野大工、さすがです。いつもいい仕事をありがとう。
折田大工の現場はどうでしょう。
西野の家(中間)・・・C=0.13cm2/㎡
四捨五入されてC=0.1cm2/㎡となる。
とりあえず中間時の測定結果だけど、C値0.1cm2/㎡達成!!やったー!!
測定現場に立ち会った佐藤君によると、
折田大工は涼しい表情だったらしい。
彼、最近オーラが出てきた気がします(サイヤ人的な)
気を抜かずに完成時の測定結果もこのまま行きたいところ。
外部の専門業者が気密測定を行う↓
もちろん捏造はありませんよ。
こんな感じで、今日も隙間のない家を作っています。
しっかりとした高気密な木造在来工法の家をお求めでしたら、
ぜひダイキョーへ。
気密測定
2017.01.20 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士