大恭建興

現場の様子(摂田屋の家3) その二

2022.01.20 / 家づくり

先日久しぶりに体の具合が悪くてお休みを頂きました。

二日酔いは別として、体調不良で休んだのなんて近年記憶にない。

以前住んでいたアパートでインフルエンザになったのが最後か?

佐藤君の歓迎会当日に急性胃腸炎になったときか?

ここ数年、とても元気に過ごしていたので自分でも驚きです。

30歳代後半、無理がきかないというかそんな感が出てきました。

今年はもう少し休暇をとろうと思います。

・・・

そんなこんなで、ぜーんぜん現場ブログの更新が追い付いておりません。

なぜかブログ担当は専務(私)ばっかりですからね、

各現場担当者が現場ブログをやってくれても良いんだよ??

まぁ愚痴っても仕方ないので、こつこつとブログ書きます。

・・・

“摂田屋の家3”

地盤改良工事(湿式柱状改良工法)からスタート。

改良深度が浅い場合は環境パイルだと工事費が割高傾向なので、こちらの工法を選定。

その後やりかたを設置して基礎工事開始。

掘削 ~ 砕石敷均 ~ 防湿フィルム敷 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 

鉄筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 

生コン打設 ~

 

標準的なベタ基礎なので地中梁も無くて施工性が良い。

発生残土、コンクリート量共に少なくて済むので、

地中梁仕様のベタ基礎と比べるとコストメリットがあります。

養生期間を経て型枠解体。

基礎コンクリートが完成です。仕上がりは上々。

その後、無事に建て方作業も完了。

風雪が吹き込まないように早々に外回りが固められました。

担当は渋谷大工です。腕を振るっていただきましょう。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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