スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2016.01.20
インナーサッシの力を思い知らされた

いつも仕事では高気密高断熱で快適な省エネ住宅を作っている私。
しかし自宅アパートは中々の劣悪環境なんです。
アルミ枠のサッシは結露でビショビショ、
外壁に面して置いたタンスの裏側はカビがだらけ。
エアコン暖房だけでは足りないので、開放型石油ファンヒーターを使っています。
冬場は除湿機と除湿剤が欠かせません。
まぁ賃貸アパートですから、この程度の温熱環境が一般的かと思いますが。

そんな我が家に先日、インナーサッシが入りました。内窓とも言います。
気の利く大屋さんです。
もともとは無断熱アルミサッシ+複層ガラスという仕様だったところに、
樹脂製で単板ガラスの内窓が取り付けられたところ・・・

おかげさまで劇的に温熱環境が良くなりました!!
もっと早く入れてほしかった!!
まず結露が大幅に軽減。そして暖房が利く。
窓からの冷気も無くなり、
体感できるレベルで部屋が暖かくなりました。

数値的にみると、
もともとのアルミサッシのU値が4.4W/㎡・kほど。
そこに内窓が付いたことで、2.4W/㎡・kまで断熱性がアップする計算。
窓から逃げる熱が半減したという感じです。
昨夜の外気温は1℃~2℃。
放射温度計でフレーム室内側の表面温度を測ってみたところ、
元々のアルミサッシは5℃~10℃、内窓は15℃~20℃。
室内側の表面温度がずいぶん高くなりました。

やはり窓への投資は費用対効果が大きく、おススメです。
ブログではあまり発信してないけど、
断熱リフォーム工事も多々やっていますので、ぜひ。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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