大恭建興

現場の様子(中島の家) その二

2015.09.07 / 家づくり

“東与板の家”の見学会、盛況でございました。
特に日曜日は、Noトイレ、Noランチ、という偉業を成し遂げました。
しゃべり続けて、気が付いたら夕方。
新築のご相談も多々頂き、嬉しい悲鳴です。

忙しさにかまけてサボりがちな現場ブログ。
そろそろ佐藤君にやってもらいたい・・・

↓遣り方(やりかた)
基礎の平面的な位置や高さを決めるための物。精度が命。



重機で地面を掘削し、砕石を敷き並べて、タンピングランマで締め固めます。
ごくごく表面の地盤が悪いだけなので、ランマでしっかり転圧すれば地盤改良必要なし。



捨てコンクリートを打設し、ベース型枠を組んで、鉄筋を組んで。
第三者検査機関による検査を受けて、ベースのコンクリート打設。



コンクリートが固まったら、立ち上がりの型枠を組んでアンカーボルトをセット。
アンカーチェックの後、立ち上がり部分のコンクリートを打設。



コンクリートの硬化を待って、型枠をバラシ、
内部の防湿コンクリートを打設すれば基礎が完成。



いよいよ上棟です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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