大恭建興

現場の様子(西大崎の家) その七

2015.02.09 / 家づくり

コンクリートデッキや外部の配管工事が進んでいます。
この時期の外部工事は雪との戦いでもありますが、
長岡と比べると降雪が少なく、ありがたい。

低くて幅広、ロー&ワイドな外観↓
まわりの家々よりも明らかに背が低いです。
建物は背が低い方がカッコイイのです。



玄関付近の外壁はジョリパット吹付。
つるっとしたガルバの無機質な肌とは対照的な仕上がりです。



LDKの天井は木質です↓
シナ合板のオイル仕上げ。



その他の壁や天井はプラネットウォール塗り↓
千代栄町の家2と同じく、紙クロスを貼ってからローラーで塗り塗り。
無垢木や塗壁といった“本物”は古くなっても色褪せません。
上手に付き合っていけば、古くなるほどに味わいが増していく。



このお宅は三週連続開催のオープンハウスの第三弾。
2月28日(土)と3月1日(日)に見学会を開催させていただく予定です。
ぜひご来場ください!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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