大恭建興

現場の様子(千代栄町の家2) その一

2014.09.05 / 家づくり

初登場のお宅です。

“千代栄町の家2”

いよいよ始まります。

敷地の草刈りは佐藤君が頑張りました。
草刈りが終わったら、地縄張。
建物外郭に沿って白いロープを張り、建物の位置をイメージします。



そして地鎮祭。いい天気でした。



今回のお宅は

「ハイスペックな耐震性と断熱性を持たせつつ、価格を抑える」

をコンセプトにしています。
住宅性能表示制度の耐震等級2以上、
Q値は1.5W/㎡・k以下、
が設計時の目標値。

価格を抑えると言いながら、断熱仕様は頑張ってます。
費用対効果が良い工法や材料をチョイス。コスパで選んでます。
・オール樹脂サッシ(APW330)
・木製断熱玄関ドア(例のやつ)
・高性能グラスウールによるボード気密工法
・ダクトレス熱交換換気システム(せせらぎ)

Q値1.5W/㎡・k以下ですから、
長岡エリアの新築住宅の中じゃトップクラスの省エネ性でしょう。

価格を抑える工夫も色々あります。
・無理のない構造躯体(あまりスパンを飛ばさない)
・整形な平面形状(断熱的にも有利)
・床断熱工法を採用(基礎断熱工法よりもコスト面では有利)

ご期待ください!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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