大恭建興

現場の様子(葛巻の家)

2014.06.10 / 家づくり

例の床材が張られました。
スギに2種類の自然系塗料を塗った、
こだわりの「白」でございます。
幅広で分厚い板材に化粧釘を打っただけの、何とも簡素な雰囲気。
イメージ通りに決まったね!!
ちなみに施工難度が高く、綺麗に張るためにかなりの労力を要しました。。。
丸山大工は「もう勘弁してくれぇ」とのこと。難儀してもらいました。。。



作業場の方には極太角材が搬入され、
「神社の改修工事でもやるの?」と折田大工。
写真じゃよくわからないと思いますが、サイズは30センチ角!!
質量感が半端じゃない!!重くて持てないよ!!
普通の住宅ではまず使う事のない断面寸法です。
これ実は、例の木製らせん階段の段板。
極太角材と丸山大工の戦いが始まります。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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