大恭建興

一年点検

2014.06.02 / 家づくり

アフターメンテナンスとして、
お引渡し後一年を目途に点検に伺います。
社長、私、佐藤君、の3人でゾロゾロと。
まずは“福道の家”
外回りから目視で点検。
鳥のフン攻撃がスゴイそうで、外壁と窓が。。。
後日佐藤君が脚立と雑巾を持って掃除に行きます。



床下に潜って状況を確認。
特に湿気もなく、健全な床下です。
シロアリなどの虫の気配も無し。



あとは、内装の確認。
木造住宅なので新築後一年程度は木材の乾燥収縮により、
壁の隙間ができたり、建具の動きが渋くなったりしがち。
自然素材が呼吸している証拠でもありますが。
新築後一年を目安に修繕、調整することで、
キレイな状態にリセットします。

同じように“条南の家”もつい先日点検に伺いました。
ガンダム好きなご主人は勿論、
ガンダムUCを見に映画館に足を運んだそうです。
パンフレットも入手されたと。さすが。



建物の方も大切に使って頂いているようです。
床のオイル塗装も定期的に行っているということで、
とってもいい状態のパインフローリング。段々と飴色へ経年変化していく。
これが自然素材の良さである、経年変化(経年美化)という概念。
また、室内空間はモイスと珪藻土クロスのお蔭で、空気がいい。無臭に近い。
一年点検に伺うたびに自然素材の良さを改めて感じます。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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