大恭建興

現場の様子(青山の家)

2014.04.03 / 家づくり

庭にはシンボルツリーを据えました。
ヤマボウシ。庭木の定番。
地面は高麗芝を並べてます。根付けば綺麗な緑になるでしょう。



先日社内検査を行い、仕上がりを確認。
キズや汚れ、仕上がりの不備などが無いかじっくり眺め、
社長と私のダブルチェックで完璧を目指します。
キズや汚れ部にチェック印をつけて、後日職人が修繕作業を行います。



スリット状の吹抜が特徴的な明るくて開放的な家。
恐らくこの分譲地の中で一番明るい家でしょう。
リビング階段と吹抜があるオープンなプランだけど、
真冬でもエアコン1台で快適に暮らせるような高断熱仕様。
今風のシャープでシンプルなデザインですが、自然素材もたっぷり使ってます。
チークの床材、しっくい仕上げ(プラネットウォール)の壁と天井に囲まれた空間です。
いつものごとく、南面に大きな窓+日射遮蔽の庇で太陽熱も有効利用し
夏は日射を遮り、冬は日射を取り込む。
色々な要素がハイレベルにまとまった家です。
来週末はオープンハウス。ぜひご来場ください!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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