スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2026.06.06
現場の様子(浦の家) その一

“浦の家”

先日、地鎮祭を執り行いました。

佐藤君と反町監督も参加させていただきまして、皆で工事安全を祈願。

いよいよ工事が始まります。

見ての通り、田園風景が広がる最高のロケーション。THE田舎。

しかも田んぼの向こう側に片貝の花火を望みます。最高じゃないですか。

敷地が広いから余白たっぷり。

アウトドアが趣味の施主様が宅内キャンプ場として活用されるそうです。

隣家までの距離感も程よくて、諸々のあんばいがいい敷地です。

こういう敷地条件ですから、そのロケーションを活かす窓設計が肝となります。

田んぼは四季を感じることが出来る絵画のようなモノ。

その風景は日々の生活に感動を与えてくれます。

自邸でも田んぼビューを9年間経験しておりますが、その景色に飽きることはありません。

毎日何かしらの発見や感動があったりするんですよ。

広い敷地、恵まれた周辺環境、となれば普通は1階リビングで計画すると思うじゃないですか。

もしくは平屋とか。

しかし設計担当の佐藤君はそうはしませんでした。

なんと!ここで!・・・2階リビングという御提案!

2階の方が視線が高くなるから伸びやかな田園風景を楽しめる、ということですね。

たしかにね。自邸は3階レベルからの眺めなのでずっと向こうの田んぼまで見えます。

眼下に田んぼを見下ろす。。。城主になった気分も得られます。

 

さらに屋根断熱+勾配天井という構成にすれば縦方向の変化に富んだ、楽しげな空間となります。

2階リビングの利点ですね。

また、壁付造作キッチン等、全体を通してとっても建築的な設計となっており、

施主様と佐藤君のこだわりを感じます。

量産品では実現できない、その敷地と施主様にベストマッチな受注生産品なのであります。

中東情勢悪化による資材供給不安について。

早い頃、TVニュースやSNS界隈で

「資材不足により6月には建築工事現場が止まり始める」

というような悲観的な推測がありましたが、

ダイキョーの現場において大きな遅延はありません。

施主様から仕様変更を御了承いただいたり、

協力業者の方々のご尽力のおかげさまです。

資材供給も徐々に回復している雰囲気もありますので、事態は快方へ向かっているように感じます。。。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士