スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2025.12.04
ジーポートProガレージ

雪国の必需品であるアルミカーポート。

長岡市内の分譲地においてその普及率は相当に高く、

ガレージを持たない住宅のほとんどに併設されています。

なぜなのか?

皆、出勤前に雪だるま状態になった自家用車の除雪をしたくないからだと思います。

また私のような愛車を大切にしている人間としては、

紫外線や雨雪によるダメージも気になるところ。

自家用車を雨雪からしのぐ(守る)という点においてアルミカーポートはコスパ最強、

木造ガレージと比べると格段に安価というところがストロングポイントなんです。

そんな雪国カーポート事情があるなか、

YKKAPから風変りな商品が発売されました。

その名も “ジーポートProガレージ” であります。

(特定顧客限定の先行販売ということなので、ググってもまだ情報出てきません)

(自分は特定顧客だぜアピール)

“ジーポートPro” という耐雪型のアルミカーポートは以前からラインナップされており、

ダイキョーでもよく使う商品でして、それにシャッターと壁を追加したモノです。

工務店が自前でカスタムしてカーポートをガレージ化した事例はチラホラ見かけますが、

メーカー純正というのが目新しいポイント。

外壁材は自由に好きなモノを張れるので、住宅とのデザイン調和もとりやすい。

シャッターは電動品で通常タイプと静音タイプの二種が選べるようになっていて、

幅は5~6mの一枚物、

おそらく文化シャッターのポルティエと御前様だと思います。

壁なしで正面シャッターだけという構成もあり、昨今増えている車両盗難を意識しているのでしょう。

 

肝心の費用感について。

アルミカーポート + 壁 + シャッター という構成なのでアルミカーポートよりも当然高額です。

ざっくりとしたイメージとしては、木造ガレージの半額くらい、アルミカーポートの3~4倍くらい。

(諸条件によって変動しますが)

比較される商品としてはイナバ物置などの鋼板系ガレージですが、大きな費用差はないと思います。

ベースがジーポートProなので耐雪性能が高いのはライバルにない強み。

積雪1.5m~2.0mは余裕で対応可能です。上は積雪3.0mまであります。長岡市内なら十分。

・・・

なかなか絶妙な立ち位置の商品ですが、私は悪くないと思います。

ライバルになりえる鋼板系ガレージに勝っている点としては、

外壁を自由に選べる、耐雪性能が高め、シャッターのグレード高め、そんなところかな。

雪国ではどのみちカーポートを設置するんだから、

それをグレードアップしてガレージ化すれば、

車両や道具を飲み込んでくれる大容量ストレージとなります。

車、バイク、アウトドアが趣味と言う方にはうってつけ。

興味ある方、お気軽にお問い合わせくださいませ。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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