大恭建興

現場の様子(赤海の家) その二

2017.10.14 / 家づくり

環境パイル工法による地盤改良が完了。
遣り方(やりかた)を作り、基礎工事が始まる。
床下エアコンに最適な地中梁方式のベタ基礎です。



基礎梁の形に沿って地面を掘る。
環境パイルの柱頭が見えますね。
この上に基礎が載ります。



掘削~砕石転圧~断熱材敷~防湿フィルム敷~鉄筋組立



鉄筋検査~型枠組立~アンカーボルトセット~アンカーチェック



生コンクリート打設。
基礎の底盤と立上りを同時に施工する、「一体打ち」
コンクリートの打ち継ぎが無くなるので様々なメリットがあります。
普通の工法よりも施工難度は高めですが、
手練れの基礎屋さんなので安心してお願いできますね~



コンクリートの硬化を待って、型枠を外します。
気泡やジャンカもミニマム、綺麗に仕上がりました。



次は上棟です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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