大恭建興

現場の様子(千代栄町の家2) その六

2015.01.06 / 家づくり

千代栄町の家2の階段も気合い入ってます↓
リビングの目立つ位置に配置されるこの階段。見せ場です。
片持ち構造とし、シンプルで軽快な雰囲気を狙いました。
構造的な検討を繰り返し、たわみや振動などの強度的な問題はクリア。
階段上でジャンプしても大丈夫!!



踏板と蹴込板のみで構造が成立。
壁からニョキッと生えているようなデザインです。
突っ張り棒は後で外しますよ↓



ガルバリウムの外壁は施工完了。
残るは杉板張りです。



実は一部の窓に木製サッシを採用。
しかもトリプルガラス。ガラスが3層です。
APW330よりもはるかに高性能だけど値段も高い!!
これは試験的にスペックしました。



もうすぐ大工工事が完了し、内装工事に移っていきます。
壁と天井はすべてプラネットウォール塗り。
ご期待ください。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

大恭建興に相談してみませんか?
突然の訪問や無理な営業活動は一切いたしません。
新築、リフォーム、住まいに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
カタログのご請求や見学会の来場予約もお待ちしております。
ページ上部に戻る