社長ブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2026.08.13
現場の様子(田井町の家) その三

つい先日わたくし41歳になりまして、妻子&猫が祝ってくれました。

この歳になるともはや誕生日プレゼントはありません。

妻いわく「欲しいモノは自分で買えるだろう」との事。まあ確かに。

でもケーキは買っておいてくれたんですね。

私があまり甘いものが得意じゃないから、

さっぱり食べられるフルーツタルトを選んでくれているところに愛を感じます。

“田井町の家”

上棟後の工事の流れ。

外周部の間柱と窓下地を入れてから耐力面材を施工を張ります。

耐力壁と非耐力壁が混在するのそのあたりを注視しながら、

釘の施工状況をチェック&是正していきます。 

しかしこのEXハイパーという商品、

圧倒的なコストパフォーマンスであっという間に耐力面材界隈を席巻してしまいました。

ダイライトやモイスはどこに行ったのか?

というくらい、あちこちでこのしまじろうマークを見かけます。

釘チェック&是正 ~ 気密テープ処理 ~ サッシ下地木材施工 ~

リズミカルに並ぶしまじろうがジワジワ来る。

早くピンクの断熱材で隠してしまいましょう。

外壁付加断熱材施工 ~ サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 

ホウ酸系防腐防蟻剤で緑色に染まった床下地木材。ヤバそうな色味ですが人畜無害です。

基礎断熱材はPSF3種b。

基礎内断熱ということで、基礎外周部立上りとスラブ上全面に張っていきます。

スラブ上断熱材には養生板を張って保護。

上に載っても断熱材が傷まないし、床下点検時の移動がとってもスムーズ。

さらに掃除機もかけやすい。

材料代と施工費はかかるけど多大なメリットがあります。

柱頭柱脚接合金物、火打梁、短冊金物、かすがい、etc。

現代の木造住宅は金物だらけ。

そういった金物類の施工が完了したタイミングで構造金物検査を行います。

構造図面を見ながら適切な場所に適切な金物が取り付けられているかをチェック。

壁内断熱材(HGW20k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート張り ~ 気密テープ処理 ~

天井断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚。

天井裏からブローイング。

いつもどおり設計値よりも厚めに施工。

断熱材の海です。落ちたら溺れます。

気密工事が完了したタイミングで中間の気密測定を実施。

ダイキョーでは全棟気密測定を行っておりますが、

ずいぶん前から C=0.1~0.2 という結果が当たり前となっております。

ここまでくると測定結果の数値自体にあまり意味はありません。

現場の職人達のいい意味での緊張感を保つための気密測定(採点)という具合です。

平沢棟梁、いつもありがとうございます。

外壁の施工が完了し外部足場が外れました。

濃色の杉板とヌリカベを組み合わせたシックで柔らかい雰囲気の外観デザインです。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士