大恭建興

現場の様子(中島の家5) その四

2026.02.20 / 家づくり

PAQMOG(パクモグ) に行ってまいりました。

長岡市内の人気カフェでして、

何度か足を運んだことがありますが、いつも満席で入れず。

土日祝日は基本的に予約しないと入れない様子なので、平日の開店時刻に合わせて突撃です。

白く塗られた木製外壁がステキ。

平日だというのにあっという間に客席は埋まり、私以外は全員女性でした。

看板メニューはパクモグプレートなる盛り合わせですね。

色んな種類のデリを少しずつ食べられるという点が、

女性に受けているのではないでしょうか。

まぁ、オジサンも嬉しいけど。

妻は普通のパクモグプレートをオーダー。

品数豊富で賑やか。ビジュいいじゃん。

私はパクモグプレートスペシャルをオーダー。

女性向けでボリュームは軽めかと思いきや、ボリューム満点で大満足でした。

どれもおいしかったですよ。おススメです。

・・・

“中島の家5”

ダイキョー史上、最も細長く間口の小さい家ということで、

設計も施工も苦労がありましたが無事に形になりました。小倉棟梁、おつかれさまでした。

敷地の幅は4m、、、建物の幅は9尺(2730mm)、、、都心の狭小住宅の様相です。

敷地条件からくる「狭い」「暗い」というネガティブな要素をどこまで解決できるのか?

こんなに細長い家を作ったこと無いから、正直、ほんの少しだけ不安もありました。

でもね、出来上がってみたらね、とってもいい感じになったんです。見てやってください。

小さな家を設計する時に意識するのはやはり「抜け感」です。

視線の行き止まりを極力減らすことで広く感じさせる工夫ですね。

長辺が超長い長方形状の平面プランになるから、そちら方向へ視線が抜けるように。

高窓を設けて視線が空に抜けるように。

また、隣家の空きスペースを狙って窓を設けて自然光もたっぷり入るように。

階高(1階床面~2階床面)は抑え目で約2500mm。

階段が緩やかかつ省スペースとなるように配慮しています。

下屋部分は屋根断熱&勾配天井として上方向への広がりを持たせつつ、

格子天井を間接照明で照らす定番の演出。吸音効果もあるので室内反響音対策にもなります。

構造はごく一般的な木造在来工法で特殊な耐力壁等は使わずに耐震等級3(積雪1.0m時)をクリア。

短辺方向の耐力壁を邪魔にならない自然な配置とすることに腐心しました。

床はヒノキ材のオイル仕上。節のないハイグレード品です。

床下暖房を行わない場合床材は針葉樹がおススメ。

柔らかな針葉樹なので冬場の足触りも良く、

更に床は付加断熱(ダブル断熱)としているのでヒンヤリしない。

キッチンは必然的に壁付レイアウトとなりキッチン本体が良く見える(目立つ)から、

見せつけるように定番の木製キッチンとしています。

冷暖房は壁掛エアコン方式を採用。

冬は1階のエアコンで全館暖房、夏は2階のエアコンで全館冷房を行います。

各室には循環ファンを適宜設け、室内の温度ムラを抑制します。

・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ※2m耐雪

・Ua値 0.39W/㎡・k(Q-pex5.00) ※HEAT20G1グレード 断熱等級6

・C値 0.19cm2/㎡(建物条件1にて竣工時実測)

・C値 0.44cm2/㎡(建物条件2にて竣工時実測)

・壁掛エアコン1台による全館暖房

・壁掛エアコン1台による全館冷房

・GX志向型住宅

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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