大恭建興

誌面撮影

2021.12.07 / 家づくり

今年の夏にお引渡しとなった “興野の家”

住み始めて4か月経ち、生活も落ち着いてきた頃合いと思い、

先日、誌面の取材と撮影に伺ってきました。

(Hさん、撮影ご協力いただきありがとうございました)

緑が生い茂る植栽ではなく、

葉がほどほどに落ちた庭木たちも良いよね、という事で。

晩秋の庭木達とセットで外観撮影。

シンボルツリーのモミジ。この家の見せ場です。

晩秋らしく紅葉していて、写真映えしますね。

四季を感じたいならばやはり落葉樹が一番。

庭には四畳半ほどの家庭菜園が設けられ、土いじりも楽しまれているようです。

また12月という事で床下エアコン暖房も運転中。屋内はポカポカ。

この時の外気温5℃。屋外は寒い。

しかし誌面的には縁側まわりの写真が欲しいというので、

施主様には寒い中モデル業頑張って頂きました。窓を開けて縁側で楽しそうに・・・

ありがとうございました。

来春発売の “住まいNET新潟” に掲載予定です。

自分もそうでしたが、高断熱住宅の初暖房シーズンは感動が大きくて、

「暖かい!満足!」という言葉が自然と出てきます。

これから本格的な冬に突入し、暖かい家の良さを更に体感できるかと思います。

やっぱりね、この超快適な室内環境は住んでみないとわからない。

完成見学会で体感できる事はその一部で、

実際に寝たり起きたり風呂入ったり洗濯物干したり、

そこで生活してみることで初めてわかる高断熱住宅の素晴らしさ。

泊まれるモデルハウスでも作ろうかな。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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