スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2021.04.09
現場の様子(来迎寺の家) その五

施主様によるヌリカベDIYは素晴らしい仕上がりとなりました。

今まで沢山の方々がヌリカベDIYに挑戦されましたが、

今回の施主様(御主人)はトップクラスの腕前。

プロのそれに近いクオリティです。

素人がヌリカベに挑戦するうえでのコツや気構えなど、

次に挑戦される方々に向けてアドバイスも頂きました。

引き継いでいきたいと思います。

Sさんありがとうございます。

 

クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工検査。ダメ出しです。

キズや汚れ、可動部の確認や水廻機器の試運転などなど、

全般的なチェックを行います。

ちなみに竣工時の気密測定結果は C = 0.12 cm2/㎡ といつも通りのバッチリ高気密。

気密のボトルネックになっていた例のドイツ製木製サッシの調整も上手く行きました。

“気密の鬼” こと渋谷棟梁。伊達じゃないぜ。

竣工検査後、各部の修繕や調整を行い、御引渡となります。

芝生や防草シート、砂利敷などの外構工事が残っていますが、

それも今回はDIYという事で、施主様自らが行います。

ペンダント照明は定番の凸ランプ。

シンプルイズベスト。私の好みです。

このダイニングを中心に上部が吹き抜けていて、

自然光に溢れた開放的な空間となっております。

ダイニングテーブルは弊社で製作しました。

施主様に用意して頂いた無垢の天板。ブビンガ?カリン?

めちゃくちゃ硬くて加工に難儀しましたが、何とか形になりました。

脚は我が家と同じ、フラットバーを加工した細足仕様。

リビングの天井は新仕様。

いつもの木製格子のローコスト版です。

幅広な板を使う事で施工費と材料費を抑えています。

これはこれで良い感じ。

ドイツ製トリプル木製サッシの向こうは縁側。

その向こうには芝生(になる予定)の庭と目隠しウッドフェンスを設置。

BBQするもよし、テント張るもよし、広くて多目的に使える庭スペースです。

ぜひとも家庭菜園もやって頂きたい。

構造:木造在来工法 耐震等級3相当(積雪1.0m時)

天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm

外壁:高性能グラスウールt=120mm(壁内) + ネオマフォームt=45mm (付加)

基礎:PSF3種 t=100mm

サッシ:YKKAP APW430  (樹脂フレーム×トリプルガラス)  

サッシ:クネアズード(木製フレーム×トリプルガラス)

換気:マーベックス澄家DC  (第一種全熱交換型)

Ua値:0.27 W/㎡・k (Q-pex3.71)

C値:0.12cm2/㎡ (竣工時実測)

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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